2010年5月9日日曜日

またAMAZONに唆されて、欲しい本が増えた。

「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書。
アマゾンさん・・・商品を売る方法・・・うらやま死刑ぐらいウマいですよw
なんで、amazonを見ていたかと言うと、VICTORINOX(ビクトリノックス) トラベラー PD1.4703 【日本正規品】が欲しくて、買おうかと思って、書籍の方も見てたら・・・なんだこれは?

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
この本は絶対俺向きだ!と瞬間で分りました。エロって訳じゃないですよw
いきなり質問なんですが、「貴方はここにある5ドルを二時間でどうやって増やしますか?」
この質問を投げた相手はスタンフォード大学の生徒に投げかけました。
では、少し本文から抜粋します。

これは、わたしがスタンフォード大学で実際に学生に出した課題です。
(中略) おなじ課題を出されたら、みなさんならどうしますか?
いろんなグループにこの質問をすると、たいてい「ラスベガスに行く」とか、
「宝くじを買う」と言う人が出てきます。
ドッと笑いが起きます。
こういった人たちは、大きなリスクを取って大金を稼ぐという、ごくごく低いチャンスに賭けているわけです。
次によくあるのは、5ドルで道具や材料を揃えて、
「洗車サービスをする」、あるいは「レモネード・スタンドを開く」といった答えです。
2時間のあいだに、使ったお金よりも多少儲けようという人にとっては、それもいいでしょう。
ですが、わたしが教えた学生のほとんどは、こうしたありきたりな答えのはるかに上を行く方法を見つけました。
できるだけ多くの価値を生み出すために、課題に真剣に向き合い、常識を疑った結果――
豊かな可能性に気づいたのです。
じつは、大金を稼いだチームは、元手の5ドルにはまったく手をつけていません。
(中略)では一体、彼らは何をしたのでしょうか?
一体なにをしたか分りますか?ヒントは今日みたいな日曜日のディナーそして男の性。
「あーなるほど!そういう手があったか!」と思わず口から出したくなる答えが待ってました。実際自分も「なるほど!」と思ったので、この本は絶対オススメですw本の好き嫌いが激しい俺が言ってるからこそ、未成年の方は読んだ方がいいという事が、分りました。
社会人の方にでも絶対に役に立つ
こんな素晴らしい本と出逢えたと思ったのに、また有害図書に手をだしてしまいそうな、本がありました・・・その名も・・・。

図説女子高制服百科・・・・・・・・orz


俺が悪い訳ではない。この本のキャッチコピーが悪い。絶対に不可抗力。
だって、「男子も買えば?」ツンデレキャラですか?この野郎。買っちまうじゃねーか。
AMAZON:20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
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