シネマジャック&ベティHPより |
前々から黄金町に映画館があったのは知っていたけど、初めて行きました。
最寄りの駅に着いたのはいいけど、どこにあるか分からない。というか怖い・・・・
完全にアダルトなお店が所狭しとあるし、アブナイ感じのお兄さん達もいたしでようやく10分前に到着。
お客さんの数は6、7人居た。まぁ多い方なんじゃないかな?上映開始も遅かったし。
そこで見てきたのが「シリアスマン」
「ノーカントリー」 の監督でもあるコーエン兄弟。この映画はなんと言っても見ないと分からない。
というのも、見たけど、ほとんど意味が分からないで一時間半が過ぎた。
ストーリーが
1967年、アメリカ中西部。物理学の教授ラリー(マイケル・スタールバーグ)は妻と二人の子ども、兄と共に、一見幸福そうに暮らしていた。ところが、妻のジュディス(サリ・レニック)に別れ話を切り出され、学校ではわいろを渡され、ラリーの穏やかな生活はさまざまなトラブルに見舞われ……。
なんというか・・・シリアスというかシュールというか人生はこういうものなの?こんなに酷いの?って思わせられる悲喜劇。
気持ちがいいほどクソ映画。でも見ないと後悔するクソ映画。褒め言葉と取るか罵倒と取るかは自分次第。
自分的には76.2%クソ。でも本当にこれは見ないと後悔する。これだけは言えるよ
1 件のコメント:
光音座行けよ(
ミニシアターとかオシャレですね。
こういう所でやる映画って監督の自己満足の塊みたいなのやってるイメージしか無いけどやっぱりそうなんかね。悩ましいクソ映画みたいだし
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