2011年2月10日木曜日

個人的に春季注目の映画 (2011/2/19~2/26)



今回自分が春季公開される映画の中で、期待感が持てる映画をズバズバ放って行きたいと思います。
全部で7作品なので、<前半>・<後半>で分けて紹介します。
思わくば、この記事を活用してもらいたいです。公開日順に紹介していきます。


まずは、ヒアアフター HEREAFTER




匠クリント・イーストウッド監督が、スティーブン・スピルバーグを製作総指揮に迎え、“死”を題材につづる感動の人間ドラマ。死後の世界と不思議な繋がりを持つ男女3人の運命が交錯する。

この映画は、スピルバーグが製作総指揮に名乗り出て、自信たっぷりにこの宣言したそうです。

「誰が監督すべきか、はっきりしている--イーストウッドだ」




マッドデイモンが主演を務めた、キャラクターはなんと「霊能力者」相手の手に自分の手をかざすだけで、死者との対話ができる。しかし、その「対話」に疲れていたところに......

この映画は、シックスセンスを思わせるような感じがしてなりません。現世の人間にはできない「死者との対話」
予告編を見ましたが、完全に涙腺ダム決壊パターンでした。。



2作目は恋とニュースのつくり方






ラダを着た悪魔の脚本家と『ノッティングヒルの恋人』の監督という、女心を描くことには定評のあるコンビが、『きみに読む物語』の注目株レイチェル・マクアダムスを迎えて放つサクセス・ストーリー。


やっぱ春って感じの映画!
頑張りたいけど、頑張れないという悪循環にもってこいの映画!
  プラダを着た悪魔の脚本家がやってるだけ、あってコメディーが盛り込まれている、恋の春の活力剤になる映画に間違いなし!!

 ストーリーは......

ベッキー(レイチェル・マクアダムス)はテレビ局をクビになり、失業中の身。落ち込んでいた彼女に突然、チャンスが訪れる。ニューヨークのテレビ局で朝の 情報番組のプロデューサーに採用されたのだ。だが、彼女の担当は、超低視聴率のお荷物番組“デイブレイク”。ベッキーは番組立て直しのために、メインキャ スターの交代を計画するが.....

波乱の展開を巻き起こすこと間違いなし! マイク・ポメロイ役のハリソン・フォードが完全にイイ味を出してます(笑)


3作品目は英国王のスピーチ
 イギリス女王、エリザベス2世の父であり、幼い頃から吃音に悩まされ、人前に出ることを嫌う内気な性格から王になることを望まなかった男、ジョージ6世。その実話をコリン・ファース主演で映画化した人間ドラマ。

 アカデミー賞最多部門ノミネートされた、この作品。

内気で、人前に出ることが、苦手なこの男が、ジョージ6世として、英国の王の座についてしまった。
そんな中、ヒトラー率いるドイツとの開戦スピーチを余儀なくされてしまう王。果たして、ジョージ6世は国民を勇気づけ、本当の“王”になることができるのか――。

 自分の壁を乗り越え--そして真の王となるまでの感動ストーリです。








1 件のコメント:

gomi さんのコメント...

感動と恋愛映画うんこーって思ってるせいで見れるのは英国王位だわな。