ストーリー
世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ(デンゼル・ワシントン)。本に触れる者をためらわずに誰でも殺すイーライだが、彼は旅の目的地を知らず、「西へ向かう」という手掛かりだけを頼りに歩き続けている。そんな中、彼の前に、本を探し続ける独裁者カーネギー(ゲイリー・オールドマン)が現れ……。
率直な感想を言うと、
マジで面白い
イイ終わり方だった。
最近悪い終わり方が多いけど、今回見た、ザ・ウォーカーは良かった。最初の方はどうなるかと思ったけど、全然のめり込まれました。やっぱり、デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンがイイ味出してる。
何かとゲイリー・オールドマンは悪役が多いけど、最終的には自滅する羽目になる可哀そうな悪役。
ネタバレすると、「本」は聖書なんだよ。でも、字は書いて無い。点字で書いてある。
しかも一章一節すべて覚えているからなお凄い。カーネギーが終わり方に「本」を奪えるんだけど、点字で・・・orz
イーライは西に進んでるんだけど、そこにあるのは、全世界の重要な物を保管して居る所に進んでる訳だ。
イーライはサークルKのバイト人
もう何一つ問題無し。ぜひ見てみてね。
1 件のコメント:
ああなるほどなるほど。やっぱり本の奪い合いをする壮絶な映画なんすね。
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